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良い家を建ててほしい、と言われます。
良い家とはいったいどんなものでしょうか。
お客様に聞くと、頑丈で長持ちする家、外観や内装が素敵な家、キッチンや浴室が高級な家、
子供がすくすくと育つ家、間取りが家族にぴったり合っている家、シックハウス症候群にならない家、建物のわりに価格が安い家、
夏涼しく冬あったかい家、一日の疲れを癒すことができる家・・・・などなど。
皆さん漠然としたイメージを持ちながら、マイホームを夢見ていて、よし家を持つぞと、取り組みます。
先ほどの良い家のイメージで作ろうと考え始めます。先ほどのイメージのように、あまりにもたくさん考えることがあるので、
ついキッチンだとか、リビングの広さだとか床の材質だとか、細かい部分をインターネットで調べたりして情報を集めます。
建物は一生に一度か二度くらいしか作ることができない、たぶん皆さんにとって一生のうち一番高額な買い物です。
快適な空間とはお客様によって違うはずです。
まずどんなすてきな空間をどれくらいの予算をかけて創り上げるかということからはじめなければなりません。
自分たちに合う既製品を探すのではなく、自分たちに合うものを創り上げるのです。
商品の選定や、細かい部分の決定はそのあとの問題です。
あわてて決めてしまって妥協して使うにはあまりにも高額であまりにも長期間我慢が必要です。
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