日大アメフト部の不正タックル事件で内田正人前監督と

井上奨コーチの記者会見が行われていました

一昨日には当人の記者会見も行われていました

２つの記者会見を比べてみると当人は指示があったかも

しれないが悪いのは自分ですと 神妙に自己の責任を

認めてお詫び会見になっていました

しかし昨日の監督とコーチは言い訳を交えてのお詫び

会見でした

この二つを比べられて 監督とコーチは大変な悪者

当人は大変可哀想な加害者 という位置づけになっています

客観的に見ると両方とも悪いことをしたのでお詫び会見を

したはずですが 選んだ言葉と見た目でこれほどまでに

印象に差がついてしまうとは驚きです

内容よりもその表現方法「プレゼンテーション」に

よって　受け取る印象がぜんぜん違うことを痛感し

ました

私たちが提案する注文住宅もプレゼンテーションに

よってお施主様が受ける印象がぜんぜん違うものに

なるということだと思います

大手ハウスメーカーなどはプレゼンテーションも洗練

されて上手いのでしょうね

私たちも自分たちがいくら一生懸命考えたプランだから

お客様にとって最高だと思っていても それをプレゼン

する方法も含めてきちんと取り組まなければならないと

いうことです

　名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　古橋　雄治

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