鎮め物
尾畠春夫さんの行動力!
2歳の子供さんを助けた78歳のボランティアおじいさん 尾畠
春夫さんの将来の夢は「夜間の高校に行って勉強したい」と
いわれたそうです
勉強は好きだったのですが 中学校には4ヶ月ほどしか行けず
卒業と同時に鮮魚店で働き始めたので それが心残りのよう
でした
普通このような話はよく出てきますが このボランティアおじい
さんは 本当に実行しそうです
何しろ人を助けたいという志で65歳を過ぎてから 仕事を辞めて
日本中を回っているのですから
言うだけでなく実行力 行動力が伴う事が その人の価値を決める
気がします
言うだけでなくきちんと行動する力をもっていきたいものです
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
甲子園の土を出品!
メルカリで「甲子園の土」が出品されていたそうです
2~3千円程度だそうです
何でも手軽に販売できるのがメルカリの良い所ですが
これは大変驚きでした
出品者は球児本人だったり その知り合いだとのことです
出品者は『友達にも自慢出来ますし、高校球児は持ってる
だけで闘志が湧いてくると思います』と書かれていました
ただ 出場した人にとっては 大変な宝物になる甲子園の土
ですが 出場していない人にとっては甲子園の土といっても
ただの土 公園に敷いてある土とそんなに変わる訳ではない
ので ほしくなる気持ちにはならない と感じます
それでも売れることがあるそうなので 若者の気持ちを理解
することは難しいことだ と感じました
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
改めて終戦記念日
毎年お盆になると旅行に行っていましたが 今年は色々あって
ずっと家にいると テレビや新聞で原爆や終戦のことの特集を
しているのに目がいきました
私の祖父や叔父さんも戦死していて 話は聞いていましたが
あまり頭に残らずにいました
最近 世界の戦争に関する本を何冊か読んだりしていたので
お盆に特集されていたテレビや新聞の終戦に関する内容を
興味深く読むことができました
日本の軍人は覚悟が決まっていて本当に立派だったと聞か
されてきましたが そうではなく 立派だったというイメージを
作り上げていた ということを感じました
兵隊に関しては死ぬのは嫌だとか 怖いという本心を言う事が
許されなかったし 幹部の人たちは戦況が悪くなっても 悪いと
認められない状況を作っていたようで 失敗に関して責任転嫁を
することが普通になっていたようです
まだ軍人にもなっていない15~6歳の学生にも 国のために
死んで来い と命令するなど 本当にめちゃめちゃだったことが
わかりました
賢い人は大勢いたのに誰もが方針転換できなかった世界だった
ということです
月並みですが知れば知るほど平和のありがたみを感じたお盆
でした
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
実は間違っていた言葉
普段の会話のなかで何気なく使っている言い回しが 実は
間違っていた という経験がよくあります
そんな特集がサイトにありました
けんけんがくがく
これは どこが間違っているのかわかりませんでした
「喧喧囂囂(けんけんごうごう)」と「侃侃諤諤(かんかん
がくがく)」のミックスで おかしい訳です
よく使われている言葉のような気がします
天狗に乗る
これも良く使われているとかかれていましたが 私は初めて
聞きました これはおかしい感じがしました
ふいんき
これを間違えて使っている人が多いと書いてありました
ちょっと驚きです
言い難いですよね
その他 きよきよしい とかほぼほぼ という言葉も書いて
ありました
なるほど という感じですが何しろ間違えて恥をかかない
ようにしていきたいです
さあ明日から 夏休み 羽を伸ばさねば
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
人は生まれながらに誠実なのか?
学生の頃 有名大学への裏口入学という言葉を聞くことがあり
そんなことがあるものなのか と思っていました
その後社会の仕組みがある程度分かってくると 裏口入学の
斡旋をするということでその関係者が多少の利益をもらう
というしくみがいかに危険である行為かが分かってきました
合否を決めることができる辺りの関係者でその斡旋ができる
という立場は限られているし 元々勉強ができない人間を
合格されるのだからかなり発覚しやすいことになります
なべおさみの息子の裏口入学が発覚して 大変驚きましたが
その後はそういうニュースはなく やはりリスクが高すぎる
事だという認識でしたが ここにきて太田光が裏口入学だった
というニュースが飛び込んできました
やはり裏の世界というか こういうことはあちこちで行なわ
れてきた事なのかもしれない
人は生まれながらに基本的には悪いことをしないと性善説
なのだと考えてきましたがそれが間違いかもしれない と
感じてしまうニュースでした
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
素晴らしい人が逝った
俳優の津川雅彦さんが亡くなっていたことが分かったそうです
津川さんと言えば今年4月に 妻の朝丘雪路さんが亡くなった時
5年前からアルツハイマー型認知症を発症していて須川さんが
自宅で介護を続けていたと発表されていました
その中で 病気中の彼女が先に逝ってくれて感謝しています
自分が先に逝ったら 結局娘さんが苦労することになる 朝丘
さんを娘に残して面倒をみるのは大変だから とのコメントが
とても人としてかっこよかったと感じていました
人生の終わりに近づいてこのような事を言うことができる
のは大変素晴らしいです
また素晴らしいと感じる人がいなくなってしまいました
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
会社経営というもの
数年前大塚家具が会社の経営のことで親子喧嘩をしている
と報道があって それも父と娘での経営権の争いになって
かなり騒がれていました
古い経営のやり方では今後の新しい時代には生きていけない
娘さんの考え方がお父さんと対立していた という図式で
結局きちんと新しい経営を学んでいる娘さんが経営権を継ぐ
ことになりお父さんは会社を去るということになりました
当然娘さんの新しい経営方針が会社を蘇らせた ということに
なるはずだったのですが まったくうまくいかず 2年連続で
赤字を計上してしまい 自力での再建が困難になりほかの
企業からの支援を検討しているようです
会社経営は経営者の考えの通りには行かないものですね
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
山根会長への忖度
日本ボクシング連盟の山根明会長に出した告発状の事件 大変な
盛り上がりを見せています
山根会長の独裁が連日報道されていて 確かにアマチュアボク
シング界で好き勝手にルールを無視してまで やりたい放題で
やっていたことがあからさまになってきています
勝ち負けを覆したり分配金を変えたり暴力団と付き合ったりは
弁解の余地はないと思いますが 宿泊施設の中でのおもてなし
おつまみや飲み物の準備や 革張りの椅子を用意するという
ことは この一般社会では行っている所が多いのではないかと
思います
その業界のトップの方が使うからと言われれば 鋭いスタッフは
忖度であれくらいの準備はするのが普通だと思います
告発する内容をたくさん準備したかったので 気がついたことは
すべて入れ込んだのでしょうが もっと吟味するべきだったかな
と感じてしまいました
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
ついに名古屋で40度超え
ついに名古屋市で40度を超えたという報道がありました
40.3度という気温だったそうです
確かに命の危険がある暑さです
俺たちの若い頃は水を飲ませてもらえないのに 頑張って
部活を続けた という言葉が通用しないです
私たちの若い頃 30度を越えたらかなり暑い 35度に近く
なったら猛暑でヤバい といわれていたからです
各地で熱中症で倒れた人が続出して死者も出た という他に
京阪萱島駅で電車の「パンタグラフ」が暑さで変形している
のが見つかったりさまざまな影響が出ています
私たち住宅業者も外部の工事をする職人さんは 元々体は
頑丈にできていますが本当に熱中症に気をつけてほしいと
思っています
特に基礎工事や屋根工事 外装工事などの直接日差しを浴びて
仕事をする職人さんには頭が下がります
熱中症に気をつけて元気を出して頑張っていきましょう
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
小牧市で地鎮祭!
相変わらず 今年は毎日暑い日が続きます
そんな暑い日 小牧市で朝9時から地鎮祭を行いました
お父さんお母さんも遠方から駆けつけていただきました
みなさん地鎮祭に参加される時は 厳かな表情になって
緊張される時間です
工事の無事を祈念して乾杯です
神主さんのお話を真剣な表情で聞かれていました
出席者全員で記念写真
お施主様のイメージ以上の素晴らしい住まいが完成する
ように 私たち一生懸命取り組みます
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
地鎮祭開催!
権力を持つこと
日本ボクシング協会の山根会長のやりたい放題の行動が連日
報道されています
リオ五輪に男子ライト級で出場した成松大介選手に 15年度
に日本スポーツ振興センターから交付された助成金240
万円について 山根会長の指示で3等分されて助成対象外の
別の2選手に80万円ずつ渡されていたことや 奈良出身の
選手に無理やり勝たせる疑惑判定を無理強いしたり 挙句の
果ては公式試合で認定のボクシンググローブを 知り合いの
業者に独占販売させるなどなど まだ疑惑の段階ですがここ
まですることができるとは大変驚きです
通常は周りの目が気になってなかなかできないというのが
普通だと思います
人間はある程度の権力を持つと どうしても 私利私欲に使って
しまうようになるようです
それでも巨大な権力を持つと多大な寄付をしたり 社会に還元
したりする人間になると聞きくので どうも中途半端な権力を
持つあたりが一番危ない時期かもしれません
どちらにしても 私利私欲の道には絶対に行かないと いつも
心に誓っていないといけない ということなのでしょう
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと
ネットで調べること
匿名掲示板の2ちゃんねるの投稿に「ネットをやって知識は
増えたけど」というスレッドがあり なかなか考えさせられる
内容でした
ネットがない頃は解らない事を本を持ち出して調べたもの
ですが 目的の内容にたどり着くまでにかなりの時間を使った
ものでそれは 無駄な時間だと感じていました
最近のネットは知りたい情報を24時間いつでも任意のタイ
ミングで調べることができるのはネット社会だからこその
強みで 無駄な時間を使わずに済み大変効率が良いと感じて
いました
しかし この2チャンネルの書き込みの人は知りたかった情報
をあまりにタイムラグもなくさっさと知ってしまうことで
ともすると知った時の感動が薄まってしまっていて
「頭良くなった気がしない」と書き込んでありました
学生時代勉強している時解らない事があったらすぐに聞く
のではなくまず自分で調べなさい
そうしないと自分の知識にはならない と言われたもの
ですが それと同じで すぐに聞くと言う行為が今のネットで
調べることと同じだと言うことです
苦労せず 効率的に物事を進めると言うことは記憶に残ら
ないということなのでしょう
名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所 古橋 雄治
こっちもね→社長のひとりごと