液状化について

液状化について、ディズニーランドで液状化がTV放送されてからよくお客様から質問されます。

液状化とはどのようにして起こるのか?

それは、下の3つの条件が重なったときにのみ発生すると言われています。

液状化は「砂地盤」に対してのみ発生します。特に均質な砂地盤にリスクが高く、いわゆる埋立地が該当します。それは、埋立地の土砂のほとんどは粘土質をたっぷり含んだ土ではなく、砂を使う場合がほとんどです。
埋立地の土砂の多くは、山を削って取り出されますが、大きな岩ばかりだと埋め立てても隙間が多くて、後で土砂の陥没原因にもなりやすく、均一に埋め立てられる砂質系の土砂が多く使われます。

地面の下には必ず水がたまっています。
ただ、この水は地下水と言われるほどたっぷり貯まった水という意味では無く、非常に湿り気の多い状態でしっとりした感じ、そして、この水分が地表面に近いほど、液状化は起こりやすくなります。

最大震度で、震度5程度の地震で液状化が起こったという話はあまり聞きませんが、最大震度が7や6程度になる、言い換えれば建物被害があちこちで発生するレベルの地震が起こったときに液状化は起こります。

液状化の大事なポイントは、この3つが揃わない限り起こらないということです。
これが、他の地盤関係のトラブルと決定的にちがうところです。

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