» 生ごみ処理機の恐怖

新着情報

生ごみ処理機の恐怖

生ごみ処理機の恐怖

マンション屋上にある生ごみ処理機(ディスポーザー)の

排気口から出る悪臭が原因で部屋に住み続けられないとして

大阪市会社員の男性が売り主の不動産会社(神戸市)に対し

約5800万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした

という記事が載っていました

専門業者の測定によれば 部屋の窓付近の臭気指数は大阪市の

規制基準の約3倍ぐらいだということです

ディスポーザーは台所のシンクの下に設置されて 生ごみを

粉砕し水とともに専用の排水管に流す装置で 分譲マンション

には付けられる所と付けられない所が決まっているようです

排水溝の近くにあるこのマンションの部屋では 奥様が

「目が痛くなるような臭い。バルコニーと離れたベランダに

洗濯物を干しても、生ごみの臭いがついていることがある」

ということらしいです

確かに生ごみを仮置きして指定日に外に捨てに行くという

手間がなくなるので マンションに住んでいる方には 重宝する

ものですが こんな匂いが出るとは驚きです

私たちは戸建て住宅に付ける事はほとんど無いのであまり

なじみが無いですが このようなこともあるということを

勉強して お客様にきちんと伝える必要があることを痛感

する内容です

 名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設一級建築士事務所                                 古橋 雄治

こっちもね→社長のひとりごと

CONTACT
お問い合わせはこちら