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無念の大井川マラソン

無念の大井川マラソン

晴天の25日 静岡の大井川フルマラソンに行ってきました

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昨年28キロでリタイアした リベンジしなくてはならない因縁の

大会です

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体調は上々で万全の体制で始発で現地入りしました

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スタート前に ラン仲間の船阪君と会って励ましあいました

ランニングスクールを卒業して初めての大会なので 気持ちは

わくわくです

拓コーチより ゆっくりいきなさいという指令だったので キロ

6分で行くことにして 周りの人たちが速いのを尻目に ずっと

我慢して同じ速度をキープし続けました

15キロぐらいまではうまくいって このようなスピードの方が

最終的にタイムが良いかもしれない なんて考えて気分上々

のランニングでした

18キロあたりから体に異変があって 全身の動きが悪くなり

いつものように軽快に走れていない感じがしてきました

21キロの折り返しでお水をもらって頭や首にかけて 仕切り

直しました

その後も何とかキロ6分をキープしようとしていましたが

全身にどっと疲れが来ているようで動きが悪いのです

通常そんな感じの時でも我慢していると治っていくのですが

今回はどんどんひどくなっていきました

もうタイムキープはあきらめて ゆっくり行こうと考えを

変えたのですが そのうち左足のふくらはぎがピクピク

吊る前兆です

用意していた塩分を含んだものを急いで飲み込んでみました

が すぐには治らず我慢してゆっくり走りました

そのうち左足の膝が今までにない感じで痛くなりどんどん

ひどくなって 走れなくなりました

持っていたコールドスプレーがなくなったのでエイドステー

ションで借りて一時休憩 レース再開しましたが 膝の痛みで

走れず 引きずってゆっくり歩くという感じでした

そのうち復活するかな と考えていましたが痛みは大きくなる

ばかりで 止まったり歩いたり このままいくと怪我が長引いて

昨年のように練習ができなくて 怪我が癖になってしまうかも

と考えて 大変迷いましたがレースをリタイアすることにしました

次のエイドステーションでそれを告げると ちょうど昨年と

同じ28キロ地点 まさに因縁か。。。

ラインではランニングESJ仲間が軽井沢や大阪や諏訪湖で

べストタイム続出の報告ばかり 一人悲しく帰途につきました

練習不足なのか体調不良なのか年齢なのかわかりませんが

まただめでした

       名古屋で自然素材の注文住宅 平成建設(株)  雄治

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