マラソンの画像
先日の大阪マラソンの時の画像がネットに掲載されていました
業者の方が撮ってくれて 後で選んで購入するものです
3万人も出場しているのに 自分の画像を一瞬のうちに検索
できるのは ちょっと感動です
見ていると ついあの時の苦しさを思い出してしまって 購入
したくなってしまいます
なかなか巧いビジネスだと思います
また ゼッケンナンバーで 5キロごとのスプリットタイムが
全て表示される事にも驚きでした
こんな事で感動するのは私だけかもしれませんが
あんなに苦しい思いをしたのに 今度の日曜日は いびがわ
マラソンのハーフに出場します
ハーフだからこないだのフルマラソンよりは楽だろう と
いうようにはいかないのが こういう競技の特徴だと思います
ハーフマラソンは初めての経験なのでどれくらい頑張れるのか
判りませんが 出来る限り走ってみます
こっちもね→社長のひとりごと
凄いライブ
友人が参加しているバンドのライブを見に行きました
この日はハードロックのコピーバンドばかり
している「MK-V」でした
のですが 8年も続けているだけあって きちんとまとまって
いて とても素晴らしかったです
このバンド衣装から後ろのバンド名が書いてある看板まで
ワゴン車二台の機材を持ち込んできたそうです
口から血を吐く演出もあり 何でもありの とてもアマチュアとは
思えないステージでした
バンド名は「アイーン」だそうです
こちらも テクニックが素晴らしい事は当然ですが お客様に見せる
事を意識した 本当に素晴らしいステージでした
バンドとはこのようなものだ と教えていただいた気がしました
築百年
築百年以上経っている住宅のリフォームの相談があり 出向いて
きました
確かに百年経っても残っているという建物は それなりに立派な
造りをしているというわけですので歴史を感じるような造りが
随所に見られました
適当な造りだと不具合が多くて 建替えてしまっていることが
多いですから残っているというだけで素晴らしい建物なのです
建っているところがそんなに地盤が堅固ではないところなので
多少沈下しているところがあったり この時代は耐震という
観念が少ないので 傾いているところがあったり 補修しなければ
ならない所は多いですが 建替えせずに 直して残して
いきたいと思います
こっちもね→社長のひとりごと
顧客サービス
長女が来年成人式なので 先日振袖を着ての写真撮影に行って
きました
HPで検索して見つけたのですが 成人式や七五三などの記念
撮影専門のスタジオで カメラマンは若い女性でアシスタントも
若い女性が4名ほどで着付けも含めてスムーズに進んでいって
撮影する事ができました
400枚以上も撮ったようで パソコンの画面上でどの写真を
採用してアルバムにするか または様々な写真たてにするかなど
採用されなかったデータは販売もするし いらなければ破棄する
となっていて それらも機械的に進めることができ さすが
今の時代ののスタジオだから合理的に出来ていると納得して
いました
昨日家内が最後の選択作業に伺ったら 前回とは違って
やたら アルバムの写真点数を増やすように言われたようで
断るとデータもたくさん買うように勧められて困惑した
ようです
2枚だけ購入してあとは断ると あからさまに嫌そうな顔を
されたとのことでした
確かに400枚以上も撮影してほとんど破棄するのはもったい
ないので売りつけたい気持ちもわかりますが お客側の
気持ちを害してしまうのはもってのほかだと思います
特に成人式などの記念の写真は 友人でこれから撮影する
予定の人が多いので紹介受注が見込まれるはずです
アドバイスをしてあげたくなってしまいましたが 私たちの
接客にも同じことが言えるので 顧客満足を意識しなければ
ならないことを再認識させられました
こっちもね→社長のひとりごと
タイムスリップ
昨日 加古川で造られている 住宅の見学に行きました
様々なコンセプトを基に造られている住宅なので なかなか
面白く 参考になるところがいろいろあり 有意義な時間でした
その時 私の他2社の方々が建物の見学に訪れていたので
ご挨拶をしていたら その中の一人が大学の同級生でした
当時仲良くしていたのですが 事情があって2年で退学して
しまったので それからは疎遠になって全く音信不通でした
当時は髪の毛はチリチリパーマで45度メガネをかけていて
かなりスピードが出る車で飛ばしていたはずなのに
32年ぶりに会った彼は当時の面影が全く無く 大きな会社の
立派な社長さんになっていました
お互いに時間が無かったので 今度会う約束をしておきました
時間がタイムスリップしてとても懐かしいひとときでした
こっちもね→社長のひとりごと
大阪マラソン あれこれ
大阪マラソンに出場した事は大変有意義だったのですが その中
でも感じた事がいろいろあったので書いてみます
まず前日の申し込みのため当然宿泊しなければいけないので
大阪マラソンの宿泊のためのHPでホテルをとりました
朝食込みプランというのがあったのでそれにしたのですが
前日マラソンの申し込みに行くと 集合時間は遅くても7時半
に行かないと間に合わないことがわかりました
ホテルの食事時間は7時からということなのでもっと早くするか
おにぎりなど何か用意してくださいとお願いしてもNG
できません の一言でした
では朝食キャンセルします とお願いしても 直接申し込まれた
わけではないので出来ません との内容でした
どう考えてもおかしいのですが 翌日の事を考えてあきらめる
ことにしました
さてマラソン当日3万人が集まる朝 荷物を預けるところが
ゼッケンによって何箇所も設けれられていました
出発地点とゴール地点が違うので荷物を運んでもらうことに
なっていたわけです
荷物預かり所を探してたどり着き お願いしたら 私の荷物は
大きくて所定の袋に入らないので受け付けられない 総合案内に
行ってくださいと言われました
総合案内は混雑の中10分ほど戻らなくてはいけなくて
時間との戦いで 必死に走っていったら そこは宅配便の受付で
850円かかるとの事でした
スタート時間は刻一刻迫っているので そこに預けました
ゴール後その荷物を受け取る時には 場所がかなり遠くて
判らず 係りの人に聞いても判りませんという答えでした
完走後汗でぐっちょりの疲れた体で雨の中1時間ほど探して
やっとたどり着く事が出来ましたが 更衣室がなくて 一般の
お客様がたくさん混雑している中で着替えました
そのほかにもレース中のトイレが物凄い長蛇の列だったり
帰る時の駅がまた長蛇の列だったり 様々な気になる
点がありました
やはり大阪で初めてのマラソンなので関係者も慣れていない
ことが多くオペレーションは最悪だと感じましたが
完走すると 「まあいっか」とあまり気にならなかった
というのが本音です