» 2009 » 11月

新着情報

廃墟

現場に行く途中に 壊れている住宅があるという話をうちの井上

くんから聞いたので 一緒に現場に行く時教えてもらいました

ちょっと壊れているだろう ぐらいに考えていたら 本当に

激しく壊れていました

廃墟-1

車を降りて見に行きました 迫力があるというかなんというか

雨漏りし出して 内部に雨が入ると様々なところが腐ってしまって

どんどん崩れていくようです

廃墟-2

人が住まなくなってメンテナンスしないと このような状態に

なってしまいます

骨踏みが崩れる時は 近くにいるとかなり危険だと思います

また隣には新しい家が建っているので物が飛んできて怪我を

したり住宅が破損したりもありえると思います

どうしてこのようになるまで放っておくのかですが オーナー

にそれなりの事情があったとしか考えられません

それにしてもこのままでは危険なので 税金を使ってでも

解体処分しなくてはいけないと思います

このような建物でも家族が長い間住んでいたわけで その家族の

思い出はたくさんあるはずです

住む人たちが幸せになるようにと思って住宅を造っている我々

としては このような光景を見るのは大変寂しい気持ちになります

そういえば私の自宅の近所にも同じように破損しかけている

貸し家がありました

廃墟-3

この建物ですが 隣はまだ住んでします

何とかしなくてはなりません

                  平成建設(株) 雄治

偉大なアーチスト

マイケル-2

マイケル・ジャクソンの追悼映画『This Is It』を観ました

知り合いのブログのこっちあっちで 感動が伝わってきたので

自分も乗り遅れないようにと思ったわけです

まいこーは私の青春時代にドンピシャでスキー場のディスコで

いつもかかっていて脳裏に焼きついて離れないアーチストです

マイケル-1

映画は幻に終わったコンサートのリハーサルを収めたフィルムを

編集したものなので衣装が普段着でしたが そんな事はどうでも

良い位の迫力でした

マイケルの死が報道された頃 薬付けになっていて体がぼろぼろ

で もう踊れないようだとか声も出ないとか 色々言われて

いましたが 全くそんなことなく しっかり生の演奏で自分の

声で歌っていました

You Tubeのライブバージョンでキーを下げていたBeat Itは この

映画ではきちんとオリジナルキーで歌っていたし ダンスも

衰えを全く感じさせない切れ味でした

それにも増してリハでマイケルがスタッフに音や演出について

自分の中のイメージによって細かな指示を出して それに対して

スタッフが一生懸命答えていたことに感動すら覚えました

それはスタッフがマイケルと一緒に仕事ができることに大変な

生きがいを感じているからかもしれません

この映画を見ていると本番が無性に見たくなってしまったので

マイケルの死はあらゆるところに大きな影響を与えた出来事

だったのでしょう

余談ですがリハで音楽だけでなくこれだけの演出をすると費用が

いくらかかっているのか と心配してしまいました

このように素晴らしい映画でしたが 昨日は祭日にもかかわらず

なぜかがらがらで余裕を持って見ることができました

平成建設(株) 雄治

お客様宅ご訪問

完成して10ヶ月ほどになるお客様のお宅を訪問しました

U邸訪問-1

久しぶりに会うひなちゃんは最初 恥ずかしいなあ・・・と

言って顔を隠していましたが

U邸訪問-5

少し時間が経つと私のことを思い出したのか 仲良くして

もらえました

U邸訪問-2

U邸訪問-6

U邸訪問-4

完成したときと変わらず リビングは綺麗にされていて 棚や

リビングボードには様々なものが飾られていました

U邸訪問-3

水槽が3つ置いてありナマズやザリガニが飼われていました

5歳になるひなちゃんは 以前住んでいたコーポにいるときより

大変明るくなったそうです

U邸訪問-7

ピアノの先生である奥様は 新しい家ができたら グランドピアノ

で生徒にピアノを教えたい という夢を実現させています

U邸訪問-8

ひなちゃんにピアノを弾いてね とお願いしたら拒否されて

しまいました まだママに教えてもらってないそうです

お話をしていると 新しい家で楽しく暮らしている情景が

浮かんできます

そのような暮らしを目の当たりにすると 住まいを創るという

仕事をしていてよかった と改めて感じました

                平成建設(株) 雄治

バナー↑あなたのワンクリックお願いします

CONTACT
お問い合わせはこちら